第48号(02年12月29日号)
第47号(02年12月23日号)
第46号(02年12月15日号)
第45号(02年12月7日号)
第44号(02年12月1日号)
第43号(02年11月24日号)
第42号(02年11月17日号)
第41号(02年11月10日号)
第40号(02年11月4日号)
号外7号(02年10月30日号)
第39号(02年10月27日号)
第38号(02年10月20日号)
第37号(02年10月12日号)
第36号(02年10月6日号)
第35号(02年9月29日号)

第34号(02年9月22日号)

第33号(02年9月15日号)

第32号(02年9月8日号)
第31号(02年9月1日号)
第30号(02年8月25日号)
号外6号(8月25日号)
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号外3号(8月23日号)
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       ★2002年12月1日(日) 第44号★
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                Xin Chao!!
                シン・チャーオ!!
 皆さま
 おはようございます。
 こんちにわ。
 こんばんわ。
 南遊新聞です。

 小雨の降る東海市よりお送りいたします。
 いやあ、もう12月ですねえ。
 早いものです。
 あっという間の1年だったように感じてしまいますが、
 皆さん、いかがお過ごしですか。

 いよいよ今年のしめくくり、
 いい1年だったと言えるよう、頑張っていきましょう。

 では、今週も石丸さんから届きましたコラムをお送りいたします。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

dragon コラム第45稿「狐が見つけたコーヒー」

2001年度、ベトナムのコーヒー輸出量がブラジルについで世界2位
今年は世界1位になるんだと年初の紙上でにぎわっていました。
しかし、主産地のBuon Ma Thuot(バン・メ・トウット)では、
今年、雨が少なく不作だと年央に伝えられていました。
世界1位の目標は達成されるのでしょうか?

ベトナムのコーヒーの種類には、あまり馴染みがないものが多いのです。
Meilleua Gout、Chon、Arabika、Robusutaなどです。
やっとMokaと聞いてホッとします。

ベトナムで何時頃から栽培され始めたのか?など、
実のところまだ詳しく勉強していません。
コーヒー大好き人間の私、毎朝欠かさず起きぬけの一杯を楽しみます。
Chonだけにはベトナム文字独特の記号がついています。
その意味は「狐」です、とても気になっていました。

先日、いつも購入するお店の主人に
「これは『con Chon(狐)』のことだろう?面白いわけでもあるの?」
と訊ねました。

あるのですいわれが・・・。
何時の頃か分かりませんが、収穫前になると、
いつも実がなくなるコーヒーの木があったのだそうです。
毎年、収穫前になると、きれいに実がなくなる。
不思議に思った農夫が見張っていると、狐が出てきて全部食べてしまう。
他の木には見向きもしない。
嗅覚の鋭い狐が選ぶ木だから、きっと美味しいに違いない。
そう思った農夫は、この狐を捕まえ、腹を裂いてコーヒー豆を取り出し、
試したところ実にうまい。

そこで、この木だけを栽培することにした。
これが大成功、美味しいとの評判が立ち農夫は大金持ちに!!
まあこのような話でした。

確かコーヒーは種です。種の周りには果肉があるはずで、
その果肉の熟した香りに誘われたのではないかとも思ってしまうのですが、
そのあたりは詮索しないのが礼儀と言うものでしょう。

お値段は、店頭に並ぶ品種の中で、2番目くらいに高いのですが、
それでも200,000ドン
勿論日本ではこんな値段では手に入らないのでしょうが・・・
一度試してみました、少し酸味が強いように私の舌は感じたのですが、
きりっとした味で私は好きです。
最近、日本ででもベトナムコーヒーがポピュラーになり、
受け入れられ始めているようです。
ベトナムコーヒーを毎日路上で楽しんでいるものとして嬉しいかぎりです。

キリマンジェロだ、モカだ、ブラジルだなどと、聞きかじり、読みかじりで、
いっぱしの愛飲家風の口端をたたいていた私ですが、
まさにベトナム語で、しかも直接的に泥臭い命名に親しみが湧くのです。
しかも美味しいのです。

路上カフェの小母さんに、これを入れてくれと頼みましたら、
「駄目、あんな高いもの使えません。飲みたかったらTRUNG NGUYEN
(最近、大拡大中の喫茶店チェーン、日本にも進出したとか?)へ行きなさい」
とにべもなく断られました。

豆は自分で買うからと頼みましたがOKが出ません。
やはり路上の味はその心意気を楽しむものかもしれません。
それも又良しと言うべきでしょう。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
 狐のおなかを裂いてしまうところがベトナムっぽいですよね。
 さて、このコーヒーを日本でも味わうことができるのです!
 再来週15日(日曜日)名古屋NPOセンターで開催されます
 「ぼらんぽパーク2002」に南遊の会として出店いたします。
 その際にこのコーヒーの販売を行います。

 その豆にこのベトナムChonを使います。
 狐が見つけた絶品コーヒーをぜひご賞味下さい。
 時間は11時から午後3時までです。
 どうぞご期待下さい。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 さて、新しい1週間も始まりました。
 皆さん、お元気で。また来週!!  (編集・森田達也 モリタツ)  
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
○「週刊・南遊新聞」
  おたよりは nan-you@k7.dion.ne.jpまで。
  なお「Xin Chao」はベトナム語であいさつの言葉。
  「おはよう」も「こんにちわ」も「こんばんわ」も
  全て「Xin Chao!!」なんです。
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