第48号(02年12月29日号)
第47号(02年12月23日号)
第46号(02年12月15日号)
第45号(02年12月7日号)
第44号(02年12月1日号)
第43号(02年11月24日号)
第42号(02年11月17日号)
第41号(02年11月10日号)
第40号(02年11月4日号)
号外7号(02年10月30日号)
第39号(02年10月27日号)
第38号(02年10月20日号)
第37号(02年10月12日号)
第36号(02年10月6日号)
第35号(02年9月29日号)

第34号(02年9月22日号)

第33号(02年9月15日号)

第32号(02年9月8日号)
第31号(02年9月1日号)
第30号(02年8月25日号)
号外6号(8月25日号)
号外5号(8月24日号)
号外4号(8月23日号)
号外3号(8月23日号)
号外2号(8月11日号)
号外1号(8月11日号)

第29号(02年8月11日号)
第28号(02年8月11日号)

第27号(02年8月4日号)
第26号(02年7月28日号)
第25号(02年7月21日号)
第24号(02年6月22日号)
第23号(02年6月22日号)
第22号(02年6月22日号)
第21号(02年6月22日号)
第20号(02年6月16日号)
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           週刊・南遊新聞
      ★2002年7月7日(日)第23号★

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 皆さま  おはようございます。
 こんちにわ。
 こんばんわ。
 南遊新聞です。

 七夕です。
 蒸し暑ーい、東海市よりお送りいたします。
 7時半くらいからしょぼしょぼと雨が降り始めました。
 皆さまのところはいかがでしょうか。

 サッカーワールドカップも終わり
 先週はまだ余韻も少し残る感じでしたが
 後半には次の日本代表監督の話が出たりと
 4年後に向けてまた楽しみが増えてきそうな感じでした。

 南遊の会も先週は盛りだくさんでした。

 「日越青少年交流の森」づくりに向けて
 さまざまな方面で活動をいたしました。
 神奈川県向上高校に一時帰国した石丸さんと戸嶋副代表とで訪問。
 向上高校では3年前から修学旅行でベトナムにも行っており
 その様子をベトナムで見かけたことから今回の訪問が実現しました。
 南遊の会の活動、交流の森づくりの話で意気投合し
 この10月の修学旅行で生徒会や新聞部の生徒さんたちを中心に
 カンザーに派遣することが決まったのです。
 10月の訪問も楽しみですが
 これからの交流が期待されます。

 また、四日市では小学校の子供たち、その親御さんに
 石丸さんが話をするという「AQA!! KIDS」も開催。
 参加された方の中にはその場で、この八月のスタディーツアーに
 親子で参加したいという方も現れ、大変に盛り上がりました。

 感謝です!

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 さて、石丸さんの今週のコラムをお届けします。
 今週は「お酒」です。

 dragon コラム第24稿「飲みっぷり」

 Thangさんの飲みっぷりのかっこよさに感動します。
 彼は、BEN THANH市場で働いています。
 店に頼まれてお客さんに品物を届けたり、
 商品を取りに行ったりという仕事のようです。
 ベトナムでは珍しい角刈りの頭、38歳、2歳の子持ちには見えません。
 小柄であることも手伝って、どう見ても20歳台前半にしか見えません。

 彼は、私の行きつけの路上カフェでビールを毎日5〜6本飲みます。
 その飲みっぷりが実にかっこいいのです。
 物を運ぶついでに、路上カフェの車道側にバイクを乗り付けます。
 店の主人Hong兄ィは、何もいわずに氷を入れたジョッキとビール瓶を運びます。
 Thangさん、バイクのサドルにまたがったまま、ジョッキに注ぎ、
 グーと一息に一口目を飲み干します。
 次にまたジョッキに注ぎます。
 これまた一口。
 ジョッキに氷が入っていますから全てを飲み干すのに4口かかります。
 正確に4口で飲み干すと、ジョッキと空になった瓶を路上に置き、
 目が合うと瞳を上に開くような可愛いウインクをして、走り去ります。
 話し掛けられても、よほどの用件でもない限り、返事もしません。
 その間、1分か2分ほんとにあっという間です。

 何か昔の日活映画、小林明扮する流れ者が、無言で酒場に立ち、
 シングルグラスのウイスキーを一息で飲み干し、つり銭も取らずに、
 また無言で去っていく・・・
 そんな雰囲気をThangさんはかもし出します。
 舞台が夕陽にそまる荒野ではなく、
 燦燦と陽光が降り注ぐ南国の青空の下ですから、
 人生の哀感や孤独の雰囲気が流れるわけではありません。

 逆に、俺はこの一瞬のために働いているんだと胸を張っている。

 その堂々たる姿勢が本当に映画的なかっこよさに感じられ、
 いつも惚れ惚れとして眺めています。

 1回々々お金を払ったりしません。1か月分まとめて払うようです。
 今日も口の周りに残る泡を手の甲で拭きはらい、
 愛嬌たっぷりのウインクを残して立ち去りました。

 彼の飲む銘柄はChuong Duongといいます。
 一瓶2,000ドン(約20円)。
 500cc入りで、日本のビールの大瓶より少し小さめです。色は茶色のガラス瓶。
 ジョッキに注ぐと、シャラシャラと泡がはじけ、
 外目からはビールとしか思えません。
 実はつい最近までビールだと信じていました。
 あまりにも安い値段に疑問を感じ、ラベル調べてみました。
 やはりビールではありません。
 お米から取れるお酒でもありません。
 成分は精製アルコール、アルコール濃度5度、それにカラメルで色づけ、
 炭酸ガスを封入してありますからビールのように泡が出ます。
 ラベルにはガスを含む軽いお酒と書いてあります。

 決してよいお酒ではありますまい、これを毎日数本飲みつづけるThangさん、
 決して体にいいはずありません。
 でも、一息に飲み上げるThangさんの顔は幸せそうです。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 いやあ、カッコいいなあ。
 どんなお酒なのか。気になりますよね。
 体に悪かろうが、1回はくっと飲んでみたくなりますよね!

 そう感じた皆さん、まだスタディーツアー間に合いますので
 ぜひ、ご一報を!

 また、先週お伝えした「地下足袋」ですが
 ベトナムで生産している会社があるそうです。
 HPもあり!
 下記のとおりですので、よろしければチェックしてみてください。
 http://www.jasmec.go.jp/ck/kokusai/kokurepo/cs0201kineya.html

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 いよいよ夏です。
 皆さん、くれぐれもお体ご自愛下さい!
 ではまた、来週!
 (編集・森田達也 モリタツ)

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
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