第48号(02年12月29日号)
第47号(02年12月23日号)
第46号(02年12月15日号)
第45号(02年12月7日号)
第44号(02年12月1日号)
第43号(02年11月24日号)
第42号(02年11月17日号)
第41号(02年11月10日号)
第40号(02年11月4日号)
号外7号(02年10月30日号)
第39号(02年10月27日号)
第38号(02年10月20日号)
第37号(02年10月12日号)
第36号(02年10月6日号)
第35号(02年9月29日号)

第34号(02年9月22日号)

第33号(02年9月15日号)

第32号(02年9月8日号)
第31号(02年9月1日号)
第30号(02年8月25日号)
号外6号(8月25日号)
号外5号(8月24日号)
号外4号(8月23日号)
号外3号(8月23日号)
号外2号(8月11日号)
号外1号(8月11日号)

第29号(02年8月11日号)
第28号(02年8月11日号)

第27号(02年8月4日号)
第26号(02年7月28日号)
第25号(02年7月21日号)
第24号(02年6月22日号)
第23号(02年6月22日号)
第22号(02年6月22日号)
第21号(02年6月22日号)
第20号(02年6月16日号)
第19号(02年6月9日号)
第18号(02年6月9日号)
第17号(02年6月9日号)
第16号(02年6月9日号)
第15号(02年6月9日号)
第14号(02年6月9日号)
第13号(02年6月9日号)
第12号(02年6月9日号)
第11号(02年6月9日号)
第10号(02年6月9日号)
第09号(02年6月9日号)
第08号(02年6月9日号)
第07号(02年6月9日号)
第06号(02年6月9日号)
第05号(02年6月9日号)
第04号(02年6月9日号)
第03号(02年6月9日号)
第02号(02年6月9日号)
第01号(02年6月9日号)

 


お問合せ

 


           週刊・南遊新聞
      ★2002年8月18日(日) 第29号★
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 皆さま  おはようございます。
 こんちにわ。
 こんばんわ。
 南遊新聞です。

 昨日、無事スタディーツアー参加者21名 名古屋を出国し
 ベトナム・ホーチミン市に到着いたしました。

 10:30 名古屋発のタイ航空にて
 バンコック経由ホーチミンへ飛び立ちました。
 そして予定通り現地時間20:00(日本時間22:00)
 ホーチミン市に到着いたしました。
 タイ航空の機内食が少なかったそうで
 空腹を覚える参加者も多く、クリントン大統領が立ち寄った
 フォー2000という店でフォーと揚げ春巻で腹ごしらえ。
 空腹を感じるくらい参加者全員、みな元気です。
 空港税関で持ち込んだビデオが検閲のため3日間足止めされた以外
 すべて予定通りに進んでいます。

 さあ、いよいよ本番です。
 どんな体験が待っているのか
 できるだけ、皆さんと共有しながら進めて行きたいと思っていますので
 どうぞよろしくお願いいたします。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 先週のコラムにつきまして石丸さんよりお詫びのメッセージが
 届いています。

 読者の皆さまから先回のコラムについて
 厳しいご叱責をいただきました。
 当然のご叱責であり
 「南遊新聞」コラム担当として
 また会の代表としてお詫びいたします。

 昔、サイゴンは混沌と退廃の街と
 いわれた時代があったそうです。
 経済的発展に従い、今また
 そのような気配を感じます。
 そのような現実のサイゴンの
 雰囲気を少し柔らかく
 お伝えしたかったのです。

 また、その退廃に惹かれる自分の
 弱さも見つめていたつもりでした。
 やはり、私の筆力では品格を傷つける
 結果になってしまいました。

 ご不快をお与えしましたこと
 あらためてお詫びいたします。

 今後とも多くの皆様のご叱責、励ましを
 いただきながら、サイゴンの現実を
 真摯に見つめ、お伝えする努力を続けます。

 宜しくご指導ください。

        HCMにて
          石丸 龍」

 私自身も悪乗りしてしまいました
 私からもお詫び申し上げます。
 また今後ともくご指導の程、よろしくおねがいいたします。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 では、気持ちも新たに今週のコラムです。

   dragon コラム第30稿「日常性のなかで」

 食事の時、アルコール類をいただかない私は、
 どうしてもお茶をいただきたい。
 冷えたウーロン茶がいただきたいのです。

 ここ、ベトナムではお茶の種類はとても多くあります。
 しかし缶入りのお茶には出会いません。
 そこで、「チャ・ダー(氷入りお茶)」をたのむと、
 いやーな顔をされたり、断られたりします。

 なぜならお茶とは元来、お金を取らないもの、
 日本の喫茶店でコーヒーを頼むと持ってきてくれる水と
 同じことなのです。日本でも喫茶店に入って水だけ注文すると、
 先ずは追い出されてしまうでしょう、それと同じことです。

 ベトナムの人たちは、食事をしながら
 コーラやオレンジジュースを平然とのみます。
 それがあたりまえになっているのですね。

 しかし、私はおいしい料理を甘いジュース類と一緒に
 食べる気はしません。ですから最近では、食事中はお茶をちょうだい。
 その代わり、食事後にオレンジジュースをお願いというようにして
 ウエイターの顔を立てるようにしています。

 最近、周りに変った事が起こりつつあります。
 ベトナム人と一緒に食事する際、私に合わせるかのように
 「チャ・ダー」を注文します。
 勿論、まだホンの一部の人たちです。
 「別に私に、あわせることないよ」と言うのですが、本音は知らず、
 「最近、貴方のまねをしてお茶で食事をし始めたの。
 お茶で食事した方がお料理がおいしい」といってくれるのです。
 勿論、ウエートレスが困らないように、食事の後で、
 果物やアイスクリームを持ってきてと注文することを忘れません。

 外国人が多く行くレストランは別にして、一般のレストランでは、
 ベトナム人は食べかすをテーブル上や床下にポンポン出します。
 これには耐えられません。しかし、やむを得ないところもあるのです。
 お料理を注文しますと、箸、スプーン、フォーク
 それにご飯碗ほどのお碗を一人に一個持ってきます。
 お料理は大皿盛りで、各人が好きなものを勝手に碗に取るのが原則です。
 小さなお碗ですから骨などの食べかすをおくところがありません。
 必然的にテーブルの上か、足元に捨てます。

 特に足元に捨てる時など、口に残るかすをプッと床下に吐き出します。
 大家族で食事した後のテーブルの下の汚れは、日本人には耐えられません。

 そこで、最近、行きつけのレストランでは、必ずお碗2個と小皿1枚を
 もらうことにしています。
 お碗はご飯とお汁です。
 小皿は食べかす出しです、決してテーブル上や足元には捨てません。

 私がそうやるものですから、ご一緒する方も小皿に食べかすを
 集める方がふえてきました。
 ですからそのレストランでは、私達のテーブル周囲は比較的綺麗です。

 しかし、多くのレストランでは頼んでも  追加のお碗やお皿を持ってきてくれません。
 その時にはティッシュの上に食べかすをおきます。
 ホンの二人ですがやはりこの方が綺麗ねとうなづいています。

 「郷に入れば、郷に従え」

 最初はそのとおりかもしれません。
 その郷にある異質を知るためには従うことが大切でしょう。
 しかし、受け入れられないところは、そのように明言する。
 異質なもの同士が学びあい、両者が良いと思うところは、
 互いに受け入れあう。

 まずいと感じたところは、取り除くことに協力する。
 意見の合わないところはそのまま認める。
 そして、それぞれの郷の文化も外からの刺激で変っていくのでしょう。

 文化交流など大仰に構える必要はない。
 夫々の日常を素直にぶっつけ合えば、おのずと文化って理解しあえ、
 また自然に変っていくものなのだろうなと感じるこのごろです。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 その異質なもの同士が学びあう「スタディーツアー」が
 動き出しています。

 今日18日はクチトンネルなどホーチミン市内の見学などが予定されており
 いよいよ明日、今回の植樹の舞台
 カンザーのマングローブ林へと移動します。

 どんな出会い、どんな体験、どんな気づきが待っているのか。
 ご期待ください。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 いつのまにか日が沈むのが早くなり
 朝夕に涼しさを感じるころとなりました。
 季節は巡っているんですよね。
 ではまた来週まで、お元気で!
 (編集・森田達也 モリタツ)

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
○「週刊・南遊新聞」
  おたよりは
 nan-you@k7.dion.ne.jpまで。
==================================================
▽ 配信停止のお申し込みについても上記までご連絡ください。
=================================================
南遊の会 http://www.namdu.jp
==================================================     


All right reserved "Hoi Nam Du" -南遊の会-, 2002.