第48号(02年12月29日号)
第47号(02年12月23日号)
第46号(02年12月15日号)
第45号(02年12月7日号)
第44号(02年12月1日号)
第43号(02年11月24日号)
第42号(02年11月17日号)
第41号(02年11月10日号)
第40号(02年11月4日号)
号外7号(02年10月30日号)
第39号(02年10月27日号)
第38号(02年10月20日号)
第37号(02年10月12日号)
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第34号(02年9月22日号)

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第32号(02年9月8日号)
第31号(02年9月1日号)
第30号(02年8月25日号)
号外6号(8月25日号)
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号外1号(8月11日号)

第29号(02年8月11日号)
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第22号(02年6月22日号)
第21号(02年6月22日号)
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           週刊・南遊新聞
       ★2002年10月27日(日) 第39号★
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                Xin Chao!!
                シン・チャーオ!!
 皆さま
 おはようございます。
 こんちにわ。
 こんばんわ。
 南遊新聞です。

 秋晴れの東海市からお送りいたします。
 空が高いです!
 天高くって感じっすね。

 さて、まずは先週もお伝えいたしましたとおり
 本日、10時から名古屋YMCAさんの「YMCAバザー」に
 南遊の会としてブース出店いたします。
 写真やビデオによる活動の紹介や
 ベトナムコーヒーの販売
 マングローブパスポートの募金活動
 会員の勧誘などを実施する予定です。
 皆さんの振るってのご来場、お待ちしております。
 今回の催しは名古屋YMCA100周年記念のイベントです。
 盛大に開催されますので、ぜひお時間のある方は
 ご来場いただければと存じます。
 名古屋YMCAさんは地下鉄「上前津」駅、3番出口からすぐです。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 さて、今週も石丸さんからのコラムをお送りいたします。
 今回は探していたあの曲がわかりました。

 dragon コラム 第40稿「Hue Saigon Ha noiとDiem Xua」

 今回の渡越時、桜井さん(当会 副代表代行)からプレゼントされた
 スピーカーをPCに取り付けました。
 今、「Hue Saigon Ha noi」をBGMで流しながらこの一文を書いています。

 フォークロック調のメロディーです。
 一部の会員の皆さんは、この曲の始めの部分をすでにお聞きのはずです。
 そうです7月に発見していただいた「戦火の後で」に流された曲です。
 曲の内容を翻訳したいと懸命に捜しましたが
 どうしても見つからなかったのです。
 誰の曲かさえ分かりませんでした。

 ところが今回の渡越の前日、NHK衛星テレビで、フエで行われた
 Trinh Cong Son(チン・コン・ソン)没一周忌記念音楽会の様子が
 放映されました。
 天童よしみさんが「美しい昔」と題する曲を歌っていました。
 どこかで聞き覚えがありました。とても美しい曲です。

 「ジム・スー」と言う曲だと紹介がありました。
 しかしベトナム語がどうしても思い浮かばないのです。
 渡越後すぐにTrinh Cong Sonさん作品のCDを捜しました。
 実はそのCDの中に「美しい昔」(Diem Xua)と共に
 捜しつづけていた「Hue Saigon Ha noi」があったのです。

 Trinh Cong Sonさんの作品だったのです。
 歌手はTrinh Cong Sonさんの生涯の恋人であったというKhanh Lyさんです。
 現在、米国に住んでいます。

 まだ自由な行き来が制約されていて、ベトナム国内での音楽活動も
 許されていないと聞きます。何か複雑な事情があるようです。
 「美しい昔」のベトナム語「Diem」はKhanh Lyさんの本名で、
 この歌は彼女に捧げられたものだとも言われます。

 結婚しなかった彼には4人の妹さんが大切な家族でした。
 彼自身が自分のお孫さんのように可愛がっていたと言う
 妹さんのお孫Phongさんにお会いしました。

 Khanh Lyさんと彼の関係については多くを語ってはくれませんでした。
 本名の件についても彼女の本名ではない、
 他の幼い娘の名前ですと言っていました。

 求めたCDは、海賊版専門の店で見つけました。公式には販売されていません。
 どうしてないの?とてもいい声だし、上手だと思うよと店員に尋ねました。
 彼女は米国に住んでいるからベトナムでは売れないの、でも私も大好きと
 答えてくれました。

 ところで、ベトナムのCDには正式のものにも海賊版にも
 歌詞カードがついていません。
 翻訳したいのですが、聞くだけでは正確には聞き取れません。
 今Phong君が捜してくれています。
 Trinh Cong Sonさんさんの作品はどこか日本人に受け入れ易い、
 懐かしい香りがします。
 日本でも加藤登紀子さんが取り上げていらっしゃるようです。
 まだ彼の作品全集を見ることができません。
 早くまとまったらいいなぁとPhong君に伝えました。彼も肯いていました。

 Khanh Lyの野太い、しかし繊細な声が流れています。
 「フエ、サイゴン、ハノイ、故郷よ、何故まだ離れているの?
 フエ、サイゴン、ハノイ 後何年待ちつづけるの?・・」
 その部分だけ聞き取れます。

 「Hue Saigon Ha noi」は1968年の作品だそうです。
 事情はわかりませんが、Khanh Lyさん帰国に何らかの制約があるとすれば、
 一日も早くその制約が解け、ベトナム国民に生の声で
 今は亡き恋人Trinh Cong Sonへの鎮魂の歌声を聞かせてあげて欲しいものです。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 どんな曲なのか楽しみですよね。
 さて、新しい1週間も始まりました。
 皆さん、お元気で。また来週!!  (編集・森田達也 モリタツ)  
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
○「週刊・南遊新聞」
  おたよりは nan-you@k7.dion.ne.jpまで。
  なお「Xin Chao」はベトナム語であいさつの言葉。
  「おはよう」も「こんにちわ」も「こんばんわ」も
  全て「Xin Chao!!」なんです。
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南遊の会 http://www.namdu.jp
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